大切なイベントのための、デジタル使い捨てカメラ。
少人数のグループ、決まった枚数のフィルム、時間差の公開。かつて結婚式に持っていったカメラから借りた3つのルールを、ゲスト全員がすでに手にしているスマホに移しました。
なぜ使い捨てカメラなのか
制約こそが機能です。
結婚式で使い捨てカメラがうまくいくのは、「できないこと」があるから。無限スクロールも、いい一枚を選んで加工する手間もなく、200枚も連写することもできない。あるのは少ない枚数のフィルムと、落ち着いた手と、本当の瞬間を待つ心構えだけです。
Posyはその制約をそのまま残しました。ゲスト1人あたり5枚、10枚、16枚、24枚、36枚のいずれか。決めるのは主催者のあなたです。フィルムを使い切ればシャッターはロックされます。だからこそ、共有アルバムに残したい写真が集まるのです。
なぜ公開を遅らせるのか
翌朝は、もうひとつのイベントです。
本物の使い捨てカメラは、現像に1週間かかりました。写真屋さんにフィルムを預けて、すっかり忘れた頃にプリントの束を受け取る。半分忘れかけていた一日からの、ちょっとしたサプライズです。
Posyはそれを、主催者が設定するタイマーまで縮めました。写真はあなたが選んだ瞬間まで非表示。撮った本人にも見えません。アルバムが公開されると、ゲスト全員が同じ瞬間にそれを目にします。気づけばまたあのテーブルに戻っている。でも今度は、会場にあったほかのすべてのカメラの視点から。
なぜゲストはインストール不要なのか
結婚式のゲストにアプリのダウンロードを頼むのは、結婚式を抜け出してと頼むようなもの。
共有アルバムのサービスは、どの結婚式でも同じ感想を言われます。「テーブルの半分の人がインストールしてくれなかった」。Posyなら、ゲストがQRを読み取るとブラウザでカメラが開き、すぐに撮影できます。アプリストアも、アカウントも不要。おばあちゃんのスマホのアップデートが終わるのを待つ必要もありません。
主催者はiOSまたはAndroidのフルアプリを使い、ほかのみんなはWebで撮影。どちらも同じアルバムにつながっています。
対応環境
iOS、Android、そしてWeb。
主催者はiOSまたはAndroidのネイティブアプリを使用。どちらも同じ機能、同じ料金、同じアルバムです。ブラウザでのゲスト撮影は最近のスマホならどれでも動作し、インストールは不要です。
iOSのゲストはApp Clipでも参加できます。イベントのQRを読み取るとClipが起動し、すぐに撮影。インストールもアカウントも一切不要です。AndroidのInstant Appsにも対応予定です。
Posyがしないこと
あえてやらないことの短いリスト。
SNSではありません
公開フィードも、フォローも、アルゴリズムもなし。各イベントは、QRを読み取った人だけのプライベートな場所です。公開されたアルバムは、あなたのものです。
サブスクリプションではありません
お支払いはイベントごとに1回だけ。次のイベントを主催しなければ、追加料金は一切かかりません。決済はAppleとGoogleが処理するので、私たちがあなたのカード情報を見ることはありません。
Google ドライブのフォルダではありません
フォルダを共有して、みんなにアップロードをお願いすることもできます。でも、誰もしてくれません。仮にしてくれたとしても、整理されていない800枚の写真が残るだけ。フィルムの枚数制限こそが、厳選の仕組みなのです。
リアルタイムのフィードではありません
届いたばかりの一枚を次々とスクロールしたいなら、Instagramのストーリーズがあります。Posyは、その瞬間ではなく翌朝のためにつくられています。
つくっているのは
Workyloopの小さなチーム。
Posyは、Workyloopが開発・運営しています。「こんなソフトウェアがあったらいいのに」と思うものをつくる小さなスタジオです。インフラ費用は自分たちで払い、メールをくれた主催者の方全員とやり取りし、すべての返信に目を通しています。
質問や機能のリクエストはありますか?hello@posy.camera へどうぞ。実際の人間が読んでいます。